【ダイエット中のお酒はNG？】パーソナルジムBEYOND水戸店
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2024 / 01 / 22
みなさま、こんにちは😊
新年あけて１ヶ月が経とうとしていますね💡
ダイエットやボディメイクの目標を掲げた方も多くいらっしゃると思いますが、順調でしょうか💪
１月は新年会の予定が多い方もいらっしゃると思います！そこで気になるのは「お酒」ではないでしょうか？
今回はダイエット中のお酒の飲み方についてお話していきます💁♀️
ぜひ最後までご覧ください！
Contents
ダイエット中のお酒はNG？
ダイエット中のお酒は飲んでも大丈夫？
トレーニングも頑張りたいけど、お酒も我慢したくないなぁ…
①オーバーカロリーになりやすい
アルコールのカロリーは1gあたり7kcalあり、タンパク質や糖質よりもカロリーが高いです。
お酒はついつい飲み過ぎてしまいますが、カロリーゼロではないので管理しないとオーバーカロリーになりがちなのです。
また、お酒の場で一緒に食べるおつまみは脂っこいものが多かったりしますが、お酒を飲むことで食欲が増したり、判断力が鈍ってしまうことで知らないうちに摂取カロリーが多くなってしまうのです⚠
お酒の量はそれほど多くないのに太ったと感じる場合は、一緒にとっているお食事やおつまみが影響している可能性が高いです！
普段お酒を飲むときに自分がどんなものを食べているのか振り返ってみるといいですね💡
②代謝が低下する
お酒を飲むと肝臓でアルコールが分解されます。肝臓は三大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物の代謝にも関わっていますが、アルコール分解が優先になります💡
そのため、アルコールが処理されている間は体内に残ったままになり、燃焼されなかった分が脂肪となり体内に蓄積されてしまいますので太りやすくなってしまうのです。
③筋肉の分解が進みやすくなる
アルコールを摂取すると、筋肉の分解を促進する可能性があります💡
アルコールは体内で代謝される際に、筋肉組織への影響を及ぼすことが知られていて、特に過剰な量のアルコール摂取は、タンパク質合成を邪魔して、筋肉の分解を促進してしまう可能性があるのです。
アルコールは体内でタンパク質代謝を変化させ、筋肉の新陳代謝に影響を与えるため、それにより筋肉の維持や成長が妨げられ、筋肉の減少や弱体化が引き起こされる可能性があります。
また、筋肉の修復や再生プロセスが妨害されることも考えられます⚠
ダイエット中のお酒を飲むポイント
①食べるものを気を付ける
大前提、お酒を飲みすぎないことが大切です！酔っぱらってしまうと判断力が鈍り、食べ過ぎてしまう原因になります。
揚げ物などの脂質・糖質が高いものはお酒にも合いますし、飲み会のメニューで出てくることが多いと思いますが、ダイエット中におつまみを選ぶ際は、栄養価が高く低カロリーなものを選ぶことが重要です❗
野菜スティック（きゅうり、人参）、サラダ、焼き野菜、海藻サラダなどは低カロリーでありながら食物繊維やビタミンを豊富に含みます。
また、タンパク質源としては、鶏のささみや豆腐、低脂肪チーズなどがおすすめです✨
ナッツ類も栄養価が高く、満腹感がありますが、脂質が多く含まれる食材のため、食べる量には注意が必要です！
ほかにも調味料に気をつけて、塩分や砂糖を控えめにすることも大切です⚠
低カロリーで栄養価の高いおつまみを選ぶことができれば、満足感を得つつ、ダイエット中の飲み会も楽しめますね👍
②水分をとる
大前提、お酒を飲みすぎないことが大切です！酔っぱらってしまうと判断力が鈍り、食べ過ぎてしまう原因になります。
アルコールの分解には大量の水分が必要になるので、お水やお茶などと交互に飲み、アルコールと同じ量の水分が取れると良いですね💡
また、アルコールは利尿作用があるため、飲みすぎると身体が水分不足になり代謝が悪くなります。むくみの原因にもなるのでしっかり水分を摂っていくことがポイントです👌
③トレーニングした日は我慢！
ダイエットのために筋トレを頑張っている方も多くいらっしゃると思いますが、トレーニングの後にお酒を飲むと筋肉が分解されてしまう可能性があります。
お酒を飲むとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。このコルチゾールは筋肉を分解する作用があるのでせっかくのトレーニングが無駄になってしまう可能性があります😮
また、筋肉を修復するためのタンパク質がアルコールの分解に使われてしまうためトレーニングの効果が薄れてしまいます。
太りやすいお酒・太りにくいお酒
①太りにくいお酒は？
ウイスキーやブランデー、焼酎、ジン、ウォッカ、ラムなどの蒸留酒は糖質が低いものが多くカロリーが低めです💡
ロック、水割り、炭酸割りなどさまざまなアレンジが効き、飽きずにアルコールを楽しめます。特にハイボール飲む機会も多いのではないでしょうか？どこに行ってもだいたい置いてあると思うので利便性抜群です👌
ただしコーラやジンジャエールなどのジュースでのアレンジは余計なカロリーを摂取してしまうので注意です😮
他にも、ワインや軽めのスパークリングワイン、低アルコールビールもカロリーが低めです！
ワインにはポリフェノールが含まれており、抗酸化物質としても知られています。特に赤ワインには、心臓病リスクを減少させる効果があるとされる成分が含まれています。
②太りやすいお酒は？
お酒の中でも糖質が多く含まれていて、特にダイエットに影響があるお酒はこの３つです👇
- ビール
- カクテル
- サワー系
ビールにも様々種類はありますが、主原料は大麦を発芽させた「麦芽」です。そのため糖質を多く含んでいます！特に濃厚なクラフトビールやアルコール度数の高いビールはカロリーも高くなるので、選ぶときは注意が必要です。
また、甘いカクテルは砂糖が多く、カロリーが高い傾向があります。果物のシロップやジュース、クリームなどで作られることが一般的で、そのために糖分が多く含まれ、カロリーが高めです。
サワー系もカクテルと同じく果汁や果糖入りジュースを添加するため、糖質量・カロリーが高くなってしまいます。
ビールなどを飲むときは最初の1杯だけにするなど調整してみましょう👍
③お食事指導の一例ご紹介
《お食事指導の一例》
お酒を飲む予定があるお客様のお食事指導の一例です💁♀️
仕事柄、飲み会が多い方も少なくないと思いますが、ダイエットやボディメイクの目標達成のためお酒を飲むときのポイントや翌日のお食事についてもお伝えしていきます🎈
事前に飲み会の予定が分かればそこに向けてお食事の調整も可能です！
パーソナルジムBEYOND水戸店ではお食事管理付きのコースでも無理なく取り組んでいただけるように、お客様のライフスタイルに合わせて提案していきます😊
まとめ
今回はダイエット中のお酒についてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか？
普段からお酒が好きな方にとっては、ダイエット中や頑張ってトレーニングをしてる間にお酒を我慢しすぎるのはストレスが大きいと思います🤔
新年会もあり、お酒を飲む機会も多くあるかと思います💡
お酒の量や選び方、飲み方、一緒に食べるおつまみの選び方を意識することで効果が出てくるはずです💪
パーソナルジムBEYOND水戸店ではダイエットやボディメイクなどお客様のなりたい！を叶えるため、トレーニングだけでなくお食事面でのサポートもさせていただきます💁♀️
ぜひ一度パーソナルジムBEYOND水戸店の体験トレーニングにいらしてください❗
最後までご覧いただきありがとうございます🌼
パーソナルジムBEYOND水戸店とは？
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この記事の著者
■早川梨紗
Risa Hayakawa
・9年間HIPHOPダンスをしていました
・下半身トレーニングが得意です🍑
