【正月太りが”自然に戻る人”と”そのまま太る人”】の違い
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2026 / 01 / 05
最終更新日:2026年1月5日
正月太りは、努力不足の証拠ではありません。
多くは水分・糖質・塩分による“むくみ体重”です。
ただし、戻る人と戻らない人で決定的に違うのは、正月が終わった直後の過ごし方。
結果が出る人ほど“頑張り方”ではなく“戻し方”が上手です。
Contents
まず知るべき「正月太りの正体」

正月太りが自然に戻る人は、最初に「増えた体重=脂肪」と決めつけません。体重増加の中身を理解すると、やるべき対策がブレなくなり、焦りが消えます。逆に、正体を知らずに極端な食事制限や過剰運動に走ると、反動で食欲が暴走し、リバウンドのループに入りやすくなります。
増えた体重の多くは「水分」と「胃腸の中身」
おせちや外食は塩分が多く、アルコールも入るため、体は水分を抱え込みやすい状態になります。さらに、年末年始は炭水化物の回数が増えやすく、糖質は体内でグリコーゲンとして貯蔵されますが、グリコーゲンは水分とセットで保管される性質があります。つまり、食べた量以上に体重が増えたように見えても、その大半が「水分の上乗せ」であることが少なくありません。自然に戻る人は、ここを冷静に捉えて“通常運転に戻す”だけで落ちる余地があると理解しています。
「脂肪が増える速度」を誤解していると焦りが増える
脂肪は一晩で簡単に何キロも増えるものではありません。もちろん食べ過ぎが続けば増えますが、短期の増加は水分要因が大きいケースが多いです。焦って断食や糖質ゼロをすると、体は省エネに傾き、筋肉量も落ちやすくなります。結果として代謝が下がり、体重が落ちても“締まった見た目”には近づきません。戻る人は「脂肪化する前に整える」という順番で動けます。
正月の“味付け”がむくみを長引かせる
おせち、雑煮、漬物、練り物、鍋のつゆ、外食…正月は塩分が重なりやすい季節です。塩分が多いと体は水分を保持して濃度を保とうとするため、むくみが残ります。戻る人は「塩分が多かったから水分を増やして薄めよう」「カリウムを入れて排出しよう」と考えますが、戻らない人はむくみを“脂肪”だと思い込み、食事を減らして水分も減らし、さらに循環を落としてむくみをこじらせます。
体重より「見た目・感覚」を一緒に見る人は崩れにくい
正月明けに体重が増えていても、むくみなら指輪がきつい、脚が重い、トイレ回数が少ないなどサインが出ます。戻る人は体重だけで判断せず、睡眠・便通・浮腫み・運動量などの“戻りやすさの材料”を整えます。一方で戻らない人は体重に一喜一憂し、感情で食事を決めがちです。焦りが強いほど、継続が難しい選択になっていきます。
自然に戻る人は「1週間の設計」が上手い

正月太りが戻る人は、気合いで取り返すのではなく「最初の1週間」を淡々と設計します。ここで重要なのは“完璧”ではなく“通常運転に復帰する速度”。戻る人は、無理をしないのに戻る。戻らない人は、無理をするのに戻らない。この差は、戦略の違いです。
まず睡眠を戻す。睡眠が乱れると食欲が乱れる
年末年始は夜更かしや寝だめでリズムが崩れやすく、睡眠不足は食欲を増やしやすい状態を作ります。特に甘いものや濃い味を欲するのは、意志が弱いからではなく、脳が「手っ取り早いエネルギー」を求めるサインです。戻る人は最初に就寝起床を整え、夜の食欲を“発生させにくい環境”に戻します。戻らない人は、睡眠が崩れたまま食事制限だけ頑張り、夜に反動が出ます。
食事は減らすより「戻す」。朝昼を整えると夜が勝手に静まる
正月太りを戻すときに、いきなり夕食を抜く人がいますが、これは最も失敗しやすい選択です。空腹で寝ると睡眠の質が落ち、翌日の食欲が強くなり、結局どこかで帳尻合わせのドカ食いが起きます。自然に戻る人は、朝と昼にたんぱく質と主食を入れ、血糖の波を穏やかにします。夜は“自然と軽くしたくなる状態”に持っていくのが上手です。
体重計に乗るタイミングが「戻る人・戻らない人」を分ける
毎朝の体重測定が悪いわけではありません。ただし、むくみの波を知らない状態で数字だけ見ると、感情が乱れて食行動が崩れます。戻る人は、体重を「意思決定の材料」として扱い、増減にいちいち反応しません。戻らない人は、体重を「評価」として受け取り、落ちないと自分を責め、投げやりになります。数字は冷静に扱った瞬間から武器になります。
運動は“取り返す”ではなく“再開”が最短
正月明けにいきなり長時間のランニングや筋トレを詰め込むと、筋肉痛で動けない日が増え、結局1週間の総運動量が減ります。自然に戻る人は、短くてもいいから頻度を戻し、日常活動(歩数)を増やします。週に数回の筋トレと、毎日の軽い有酸素や歩行を再開するだけで、むくみは抜け、食欲も落ち着きます。最短は“継続できる強度”です。
そのまま太る人は「正月の延長」が続いている
戻らない人は、正月が終わったつもりでも、生活のどこかに“正月仕様”が残っています。たとえば、味の濃さ、間食の頻度、飲酒の回数、夜更かし、歩数の低下。これらが1月中旬まで続くと、むくみではなく脂肪として定着し始めます。
「ちょい食べ」が増えると、摂取量が見えなくなる
正月はいただき物が増え、家にお菓子や加工品が常にある状態になりやすいです。戻らない人は、食事としての“満足”ではなく、口寂しさの“刺激”で食べる回数が増えます。これが厄介なのは、1回の量は少なくても回数が積み上がり、さらに血糖の上下が増えることで食欲が増幅される点です。自然に戻る人は、間食をゼロにするのではなく、回数を減らし、食事で満足する方向に戻します。
味付けが濃いままだと、食欲も濃くなる
濃い味は、より濃い味を呼びます。塩分・脂質・糖の刺激は“もっと欲しい”を作りやすく、薄味の満足度が下がります。戻らない人は、正月の味の濃さを引きずって、普段の食事も自然と濃くなりがちです。逆に戻る人は、数日だけでも出汁や汁物、温野菜などで味覚をリセットし、自然に食べる量を落とせる環境を作ります。
飲酒が続くと、脂肪が増えるより先に「崩れ」が起きる
お酒そのもののカロリーだけでなく、飲酒は睡眠の質を落とし、翌日のむくみと食欲を増やしやすいのが問題です。さらに、おつまみの塩分・脂質が重なると、体はずっと“むくみやすい設定”になります。戻らない人は、飲酒頻度が落ちないまま「食事だけ控える」ので、ストレスが溜まり反動が出ます。戻る人は、お酒をゼロにできなくても、回数と量を早めに通常へ戻すのが上手です。
“イベント思考”が1月後半まで続くと脂肪が定着する
「まだ新年会がある」「成人式がある」「疲れたから今日だけ」…これが続くと、正月の延長が完成します。体は、むくみの段階なら戻りやすいですが、摂取過多が2〜3週間続くと脂肪として固定されやすくなります。自然に戻る人は、イベントがあっても“通常の軸”を崩しません。戻らない人は、イベントの日を言い訳に軸が消えます。差は意志ではなく設計です。
体重を戻す人がやっている「食事の整え方」

正月太り解消は「減らす」より「整える」。自然に戻る人は、栄養の土台を戻し、体が余計に欲しがらない状態を作ります。食事は我慢の勝負ではなく、体の要求を静かにさせるための調整です。
たんぱく質が戻ると、食欲が落ち着く
年末年始は、炭水化物と脂質が増えやすい一方で、たんぱく質が不足しがちです。たんぱく質が不足すると、満足感が得られず、食後も何かを探す状態になりやすい。自然に戻る人は、まず毎食のたんぱく質を戻し、食欲の“ベース”を下げます。これは精神論ではなく、実際に食行動が整いやすい順番です。
主食は敵ではない。抜くと暴走しやすい
正月明けに糖質を極端に抜くと、最初は体重が落ちやすく見えますが、その後の反動が強くなる人が多いです。特に女性は冷えやすく、糖質を抜くと活動量が落ち、結果として消費が減ります。自然に戻る人は、主食をゼロにせず、量とタイミングを整えます。朝昼に入れて夜を軽くするだけで、睡眠と食欲が安定しやすくなります。
むくみは「水分を減らす」ではなく「水分で流す」
水分を控えると一時的に体重が落ちることがありますが、循環が落ちるとむくみは抜けません。自然に戻る人は、常温の水や温かい飲み物で水分摂取を戻し、塩分を薄めて排出しやすくします。体は“足りない”と溜め込みますが、“満ちている”と手放しやすい。水分はその典型です。
腸内環境を戻すと、体重も気分も戻りやすい
正月は食物繊維が不足し、便秘気味になる人が多いです。便通が乱れると、体の重さだけでなく、気分も落ち、行動が鈍ります。自然に戻る人は、汁物、発酵食品、野菜、海藻などを日常へ戻し、腸のリズムを整えます。腸が整うと“余計な食欲”が落ち着き、体重も戻りやすくなります。
最短で戻すなら「習慣の仕組み化」が勝ち
結局、正月太りが戻るかどうかは、特別な方法より「通常運転に戻す仕組み」があるかどうかです。戻る人は、気分に左右されない仕組みを先に作り、淡々と実行します。戻らない人は、その日その日の気分で選び、疲れた日に崩れます。仕組みがある人は、疲れた日ほど強いです。
「いつもの朝」を固定すると、1日が整う
朝が整えば、その日は整います。逆に朝が崩れると、夜に取り返そうとして失敗します。自然に戻る人は、朝食の型、起床時間、軽い活動(ストレッチや散歩)などを固定し、正月モードを強制終了します。これは根性ではなく、環境と手順でやることです。
週2回の筋トレは“体を戻すスイッチ”になる
筋トレは、消費カロリー以上に「体を引き締める」「代謝の土台を守る」「姿勢を戻す」効果があります。正月太りを戻したいなら、週2回でも十分なスタートです。BEYOND水戸店でも、年明けに戻る人ほど、まず筋トレの再開を優先します。走り過ぎず、止めない。これが最短です。
“回復”を軽視しない人ほど、体重が戻るのが早い
戻らない人ほど、食事と運動だけで解決しようとします。しかし、睡眠不足やストレスが強いと、食欲とむくみが残ります。自然に戻る人は、湯船、温かい飲み物、スマホ時間の短縮など、回復のスイッチを入れます。回復が上がると、行動が続き、結果として体重が戻ります。
体重が落ちない日こそ「正しい日」
むくみは波があります。正しく戻していても、今日落ちない日は普通にあります。自然に戻る人は、その日を“失敗”と捉えず、「やることをやった日」として扱います。戻らない人は、落ちない日をきっかけに極端に走り、反動で崩れます。結果を焦らず、行動の再現性を上げる。これが結局いちばん強い戻し方です。
まとめ
正月太りが自然に戻る人は、増えた体重の多くが「むくみ」であることを理解し、睡眠・食事・運動を“通常運転”へ戻すのが早い人です。逆にそのまま太る人は、正月の味付け・飲酒・夜更かし・ちょい食べを1月中旬まで引きずり、脂肪が定着する前のチャンス期間を逃しています。
もし「自己流だと毎年同じ」を感じるなら、最初の1〜2週間だけでも“正しい戻し方”をプロと一緒に設計するのが近道です。BEYOND水戸店でも、生活リズムに合わせたリセット設計で「無理なく戻す」サポートができます。
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著者情報
荒木 萌 Moe Araki
趣味:トレーニング、ギター、LIVE、カフェ巡り 【主な経歴】 全国バンド図鑑掲載、読売タウンニュース掲載 これまでシンガーソングライターとして活動しており、プロミュージシャンの前座やセッション歴あり。 ダイエット目的で始めたトレーニングにどハマりして、コンプレックスだったお尻の大きさが今では強みとなり自分に自信が持てるようになった。 体も心も変わる素晴らしいトレーニングを共有して必ず皆さんを幸せにします🤝❤️🔥

