水戸のパーソナルジム|【公式】BEYOND水戸店

【今年も残り4ヶ月!】年内に理想の体をつくる方法

最終更新日:2025年9月1日

みなさんこんにちは!

パーソナルジムBEYOND水戸店の益子です💪

いよいよ8月も終盤、今年も残り4ヶ月ちょっととなりました。新年に立てた「今年こそダイエットを成功させたい」「運動習慣を身につけたい」「理想の体型に近づきたい」という目標は、順調に進んでいますか?

多くの人は年始に目標を掲げても、日々の忙しさやモチベーションの低下で途中から意識が薄れてしまいがちです。

しかし、まだ諦める必要はありません。残りの4ヶ月でも正しい方法と環境さえ整えれば、確実に体は変わります。

本記事では、残り期間で何を意識すべきか、具体的な方法とともに「なぜパーソナルジムが成功の近道になるのか」を詳しく解説します。

リラックスしている女性

① 完璧主義に陥ってしまう

「毎日必ずジムに行く」「甘い物は一切食べない」など完璧を目指すと、1回の失敗で「もうダメだ」と諦めてしまいやすくなります。

しかし、ダイエットは100%守る必要はなく、70〜80%できていれば十分成果が出ます。
例えば友人とランチでケーキを食べても、夕食を豆腐と野菜スープにすれば調整可能です。大切なのは「失敗=ゼロ」ではなく「その後のリカバリー」。
完璧主義を手放し「少しずつ続ければいい」と思えるようになると、挫折せずに継続しやすくなります。

② モチベーションに頼りすぎている

「夏までに痩せるぞ!」という気持ちは最初の推進力になりますが、モチベーションは必ず上下します。気分次第で行動が止まらないよう、仕組みづくりが必要です。

例えば週末に平日分の食事を作り置きしておくと、疲れた日にコンビニ弁当に流れずに済みます。トレーニングも「毎週火曜と土曜に必ずジム」と予定に組み込むと「やる気があるときだけ」から脱却できます。感情ではなく「習慣」で行動できる環境をつくることが成功の近道です。

③ 短期間での結果を求めすぎる

「2週間で5kg落とす」といった非現実的な目標は、成果が出ないと落胆して挫折を招きます。
体重は水分量やホルモンの影響で1〜2kgは簡単に変動するため、短期的な数字に一喜一憂するのは危険です。

理想は「1ヶ月に体重の3〜5%減」。例えば60kgの人なら−1.8〜3kg程度が無理なく健康的な範囲です。焦るのではなく「4ヶ月かけてじっくり−5kg」と長期視点を持つと、無理なく成果を積み重ねられます。

④ 他人と比較してしまう

SNSで「2ヶ月で10kg減!」という投稿を見ると、自分が遅れているように感じやすいですが、体質や生活環境は人それぞれ。比較すべきは「他人」ではなく「昨日の自分」です。

例えば「昨日はお菓子を3つ食べたけど、今日は1つに減らせた」など、小さな改善を見つけることが自信につながります。記録アプリで毎日の体重や食事を振り返れば、成長を客観的に実感でき、モチベーションも保ちやすくなります。

やる気の入らない女性

① 睡眠不足で食欲が増す

睡眠不足は食欲を増進するホルモン「グレリン」を増やし、満腹感を司る「レプチン」を減らすため、無意識に食べ過ぎやすくなります。寝不足の翌日は甘いパンや揚げ物が欲しくなるのもその影響です。

改善には「寝る1時間前はスマホを見ない」「就寝環境を涼しく保つ」などの工夫が効果的。7時間前後の睡眠を確保できれば、食欲は安定し、暴飲暴食を防ぐことができます。

② 食事のリズムが乱れている

朝食を抜いて昼にドカ食い、夜遅くに高カロリーを詰め込むのは太りやすい生活習慣の典型です。1日3食をリズム良く摂ることで代謝が安定し、過度な空腹を防げます。

具体例としては、朝は卵とヨーグルト、昼は鶏むね肉と玄米、夜は魚と野菜を中心に組み立てるだけでも十分。無理な制限より「リズムを守る」ことが、続けやすく健康的な体づくりにつながります。

③ 運動の習慣がない

「運動が苦手だから」と完全にゼロにしてしまうと、基礎代謝が下がり痩せにくくなります。
いきなりジム通いを始めるのが難しければ、まずは「1駅分歩く」「エスカレーターではなく階段を使う」など小さな行動からでOKです。

毎日の生活の中に運動を取り入れることで、体が軽くなり、自然と活動量が増えていきます。

④ ストレス発散が「食べること」に偏っている

仕事や人間関係のストレスから「甘い物で発散する」習慣は、余計なカロリー摂取の大きな原因になります。食で解消する以外の方法を見つけることが重要です。

例えば「音楽を聴きながら散歩」「アロマを焚いて読書」「軽く筋トレをして汗を流す」など、自分に合ったストレスケアを見つけましょう。これにより「食べないと落ち着かない」という悪循環から抜け出せます。

ランニングしている女性

① 無理なく続けられるメニュー

食事は「我慢」ではなく「工夫」が続けるポイントです。

例えば朝食なら、オートミールに無糖ヨーグルトとベリーを添えることで食物繊維とビタミンを補いながら、たんぱく質も摂取できます。
昼食は鶏むね肉のグリルに玄米100g、たっぷりの野菜サラダを合わせると、満腹感と栄養バランスが両立。
間食はプロテインドリンクやナッツひと握りで血糖値の安定を狙い、夜は焼き魚に豆腐と味噌汁、野菜炒めを合わせて消化に優しい献立に。

大事なのは「禁止」ではなく「置き換え」です。ケーキを食べたいなら昼に、夜は軽めの豆腐やスープにするなど1日の中で調整すればOK。こうした工夫を繰り返すと、無理なく続けられる食生活に変わります。

② 有酸素運動の取り入れ方

脂肪燃焼や健康維持に有効な有酸素運動は、特別な準備をしなくても始められます。

例えば1日30分のウォーキングは、体脂肪燃焼だけでなく血流改善やストレス解消にも効果的です。朝や昼休みに散歩を取り入れるだけで活動量が増え、代謝が高まります。慣れてきたらジョギングやサイクリング、水泳などを週2〜3回追加するのもおすすめです。

有酸素運動は「続けられること」が最優先。シューズさえあれば始められるウォーキングを基本にしつつ、気分転換を兼ねて景色を楽しむなど、楽しく取り入れる工夫が継続につながります。

③ 筋トレは大きな筋肉から

効率よく体を変えるなら、大きな筋肉を鍛える筋トレが欠かせません。

スクワットは下半身全体を刺激し、体幹を使うため消費エネルギーも高い種目です。
プランクはお腹周りを引き締めつつ姿勢改善にも効果的。
腕立て伏せは胸や肩、二の腕を鍛えられ、上半身全体のシルエットを整えます。

自重トレーニングだけでも十分効果があり、道具がなくても始められるのが魅力です。さらに筋トレは基礎代謝を上げる効果もあり、日常的に脂肪が燃えやすい体質へと変えてくれます。最初は週2回、1回15分程度から始め、徐々に回数や負荷を増やすことで無理なく継続できます。

④ 習慣化の工夫

ダイエットは「頑張る」ものではなく「習慣にする」ことが成功の秘訣です。そのためには「見える化」と「仲間の存在」が有効です。

食事や運動をアプリに記録して進捗を確認することで、努力を客観的に振り返られます。また、友人や家族に協力してもらったり、SNSで進捗をシェアすることで「やらなきゃ」という良い意味でのプレッシャーも得られます。例えば「今日はスクワット20回できた」と小さな成果を記録し続けると、習慣が積み重なり自信に変わります。

笑顔の女性

① 完璧を求めない

多くの人が「一度失敗したからもうダメ」と思ってしまいますが、それは大きな誤解です。ダイエットは100点満点を毎日取る必要はなく、7割できていれば十分成功です。

例えば仕事でケーキを食べてしまっても、その日の夜を豆腐と野菜スープで調整すれば問題ありません。失敗を恐れるより「どうリカバリーするか」を考えることが続けるコツです。

② 小さな成功を積み重ねる

「体重を1ヶ月で3kg落とす」といった大きな目標も大切ですが、それだけでは途中で心が折れやすいです。そこで「1週間お菓子を半分に減らす」「毎日10分ストレッチを続ける」など小さな目標を設定しましょう。
小さな成功が積み重なると「自分はできる」という感覚が強まり、自然と大きな成果につながります。

③ 長期視点を持つ

ダイエットを4ヶ月で終わらせるのではなく、その後も続ける生活習慣にすることが本当の成功です。「今年痩せる」だけでなく「来年も健康でいる」ことを意識しましょう。
短期的に成果を求めるとリバウンドのリスクが高まりますが、長期視点で取り組めば、緩やかでも確実に理想の体へ近づけます。

④ 周囲に宣言する

「年内に3kg痩せます」と家族や友人に宣言するだけでも、自分への意識が変わります。周囲の人に見守られている感覚はモチベーションを高め、挫折しそうになったときに支えになります。さらに一緒に取り組む仲間を作れば楽しさも増し、ダイエットが「我慢」ではなく「挑戦」として続けやすくなります。

① 専門家の正しい指導が受けられる

自己流では「食べ方や運動のやり方が分からない」という壁に直面します。パーソナルジムでは栄養学やトレーニング理論を熟知した専門家が、正しい方法をわかりやすく指導してくれるため、遠回りをせずに結果を出せます。

② あなた専用のプログラム

人によって生活リズムや体質は異なります。仕事が忙しい人には短時間集中メニュー、外食が多い人には現実的な食事プランを提案など、オーダーメイドだからこそ「無理なく続けられるプラン」が作れます。

③ モチベーション維持の環境

一人ではどうしてもモチベーションが途切れますが、トレーナーが横でサポートしてくれることで「一緒に頑張ろう」という気持ちになれます。進捗を一緒に確認することで「やってよかった」と思える達成感が積み重なり、自然と続けられます。

④ 成果を一緒に喜べる存在

「体重が2kg減った」「ウエストが2cm細くなった」といった小さな成果を一緒に喜んでくれる存在がいることは、継続の大きな原動力です。努力を認めてもらえる体験は、次の行動を後押しします。

今年も残り4ヶ月あまり。立てた目標は達成できていますか?
もし思うように進んでいないとしても、今から取り組めば十分間に合います。

1ヶ月で体重の3〜5%を減らすペースであれば、健康的に成果を出すことが可能です。筋力アップや運動習慣の定着も、残り4ヶ月でしっかり身につけられます。

そして何より大切なのは「続けられる環境をつくること」。その最適解がパーソナルジムです。
専門家の指導、オーダーメイドのプラン、モチベーションを支える環境が揃えば、年内に理想の自分に近づくことができます。
2025年を迎えるとき、「今年こそやり切った!」と胸を張れるように、今から一歩を踏み出しましょう。


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益子トレーナー

著者情報

益子雅博 Masahiro Mashiko

趣味:トレーニング、アニメ鑑賞、映画鑑賞、ディズニー、スイーツ

資格:はり師免許、きゅう師免許、あん摩マッサージ指圧師免許

主な経歴:男子ラクロス日本代表トレーナー

自身が学生時代にスポーツで大きな怪我をしたことをきっかけに、人の体に携わるっ仕事をしたいという思いを抱くように。
体育学部へ進学後、もっと学びたいという思いから専門学校へ進学しはり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。
これまでパーソナルトレーナー・スポーツトレーナー・鍼灸師として活動。

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