自己流ダイエットが失敗しやすい理由
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2026 / 02 / 22
最終更新日:2026年2月22日
みなさん、こんにちは!
BEYOND水戸店の荒木です!
自己流ダイエットは「頑張っているのに結果が出ない」ことが起きやすいです。
原因は意思の弱さではなく、やり方の設計ミスにあります。
Contents
自己流は「目標設定」がズレやすい

自己流の最大の落とし穴は、ゴールと手段が噛み合わないまま走り出してしまうことです。
「痩せたい」という気持ちは強いのに、何をどこまで変えるかが曖昧だと、努力が結果に繋がりません。
まずは“設定”の段階で失敗が始まっているケースが多いです。
体重だけを追うと、見た目が変わりにくい
体重は水分や塩分、睡眠、女性なら生理周期でも簡単に上下します。
短期の数字に振り回されると、「落ちない=失敗」と感じて極端な制限に走りがちです。
その結果、筋肉や水分が減っただけで脂肪が残り、見た目は変わらないのに体調だけ落ちる、という状態になります。
見た目を変えたいなら、体脂肪率やウエスト、写真など“変化が出る指標”もセットで追う必要があります。
期間設定が短すぎて、続かない設計になる
「2週間で−3kg」など短期決戦にすると、食事量を大きく削るか、運動量を無理に増やすしかありません。
短期で落ちた体重の多くは水分やグリコーゲンで、食事を戻せば反動で戻りやすい。
さらに空腹や疲労がストレスになり、次の暴食や挫折を呼びます。
ダイエットは“体重を落とすイベント”ではなく、“生活を整えるプロジェクト”として期間を組む方が成功します。
理想像が曖昧だと、正しい行動が選べない
「痩せたい」だけだと、何を優先するべきか判断できません。
例えば、ヒップラインを上げたいなら筋トレとたんぱく質が重要ですが、ただ体重を落とすことに集中すると筋肉が削れて逆効果になります。
ウエストを締めたいのか、脚を細くしたいのか、肩まわりをスッキリさせたいのかで、運動も食事も戦略が変わります。
自己流はこの“戦略の分岐”ができず、努力が散らばるのが失敗の原因です。
成功の基準が「完璧」になりやすい
自己流は自分にルールを課す分、「守れなかったら終わり」となりがちです。
完璧主義だと、外食や飲み会、忙しい日が入った瞬間に「もう無理」と感じてやめてしまう。
実際には、1回の乱れは調整すれば取り返せる範囲です。
成功する人は“80点で回し続ける”設計を先に作り、崩れたときの戻し方まで用意しています。
情報が多すぎて「方法選び」で迷子になる

自己流が失敗しやすいのは、情報が手に入りすぎる時代だからでもあります。
糖質制限、脂質制限、16時間断食、ファスティング、サプリ…正しく使えば有効でも、条件を無視して真似すると逆効果になります。
自己流は“自分の状況に合うか”の判断が難しく、流行に振り回されやすいのが特徴です。
SNSの成功例は「前提条件」が違う
同じメニューや運動をしても、年齢、身長、筋肉量、活動量、睡眠、ホルモン状態が違えば結果は変わります。さらにSNSは成功例が目立ちやすく、失敗例は表に出にくい。
だから「みんなこれで痩せてる」が成立しません。
自己流はこの前提の差を見落として、合わない方法を選び続けてしまうことがあります。
“単品テクニック”の寄せ集めで破綻する
「朝はプロテインだけ」「夜は糖質抜き」「週3で走る」など、単品の工夫を集めるほど良さそうに見えますが、全体のバランスが崩れると続きません。
例えば糖質を抜きすぎればトレーニングの質が落ち、疲れて間食が増える。
運動を増やしすぎれば食欲が爆発する。
自己流は“全体設計”がないため、積み上げたつもりが相殺されて失敗に繋がります。
体の反応が悪いのに、方法だけを固定してしまう
本来は、体調・睡眠・空腹・便通・体重推移を見て微調整するのがダイエットです。
でも自己流は「この方法で痩せるはず」と思い込み、反応が悪くても続けてしまう。
結果、停滞が長引き、ストレスが増え、どこかで反動が来ます。
体は正直なので、反応が悪いなら設計を変えるサインだと捉える方が成功に近づきます。
栄養の“優先順位”が分からず、必要なものまで削る
自己流はカロリーだけを見て、鉄やカルシウム、食物繊維、たんぱく質などの重要栄養素が不足しがちです。
女性は特に、貧血気味になったり、冷えやむくみ、便秘、肌荒れでモチベーションが落ちます。
体調が悪いと運動も続かず、生活も乱れて悪循環になります。
痩せる前に、まず“健康を保てる栄養”が必要です。
食事管理が「続かない」仕組みになっている

ダイエットの結果は食事の影響が大きい一方で、食事は毎日の選択の連続です。
自己流だと、気合いと我慢に依存しやすく、忙しい日やストレスが強い日に崩れます。
続く人は、意思ではなく“環境”と“ルール”で勝っています。
我慢中心だと、反動で食欲が戻る
極端な制限は短期的には体重が落ちやすいですが、空腹とストレスが溜まります。
すると、脳は「飢餓」と判断して食欲が強まり、甘い物や脂っこい物を欲しやすくなります。
ここで自分を責めると、さらにストレスが増えて暴食が加速します。
失敗ではなく、設計ミスが原因です。“満足感を残す食事”に変えると継続しやすくなります。
タンパク質不足で、代謝と満腹感が落ちる
自己流で多いのが、サラダ中心・スープ中心でたんぱく質が足りないケースです。
たんぱく質が少ないと筋肉が維持できず、代謝が落ちやすい。
さらに満腹感が弱く、間食に流れやすくなります。
ダイエットは「減らす」より「必要なものを入れる」が先です。
特に朝と昼にたんぱく質を入れるだけで、夜の暴食が落ち着く人は多いです。
“カロリーだけ正解”でも、塩分・水分・食物繊維がズレる
数値上は合っているのに体が重い、むくむ、便通が悪い。
これは自己流でよく起きます。
加工食品や味付けの濃い食事が増えると塩分が多くなり、体は水分を溜め込みやすくなります。
食物繊維が少ないと腸の動きが落ち、体重も見た目も停滞しがちです。
水分、塩分、食物繊維のバランスを整えると、数字が動きやすくなります。
外食・飲み会で崩れるのは「想定外」になっているから
外食を“例外”にすると、例外が来た瞬間に崩れます。
仕事や人付き合いがある限り、外食はゼロにできません。
だから成功する人は「外食の日のルール」を先に作っています。
例えば、揚げ物はシェア、主食は量を調整、翌日はタンパク質と野菜を厚めにする、など。
想定内にできれば、外食は失敗要因ではなくなります。
運動が「頑張りすぎ」か「効率が悪い」になりやすい

自己流の運動は、気分で増減しやすいのが弱点です。
やる気がある日は頑張りすぎて疲労が溜まり、やる気がない日はゼロになる。
さらにフォームが崩れて効きにくかったり、痛みが出て中断することもあります。
運動は“適量を積み上げる”方が結果に繋がります。
有酸素だけで痩せようとすると、体が細くならないことがある
ランニングやウォーキングは素晴らしい習慣ですが、食事が整っていないと「運動した分食べてしまう」状態になりやすい。
さらに筋肉がつかないと、体のラインが作りにくい。
女性は特に、筋肉が適度にある方がウエストやヒップが整い、見た目が変わりやすいです。
有酸素は“補助”、体づくりの軸は筋トレと考えると成功しやすくなります。
筋トレのメニューが自己判断だと、狙った部位に効かない
スクワットをしているのに前ももばかり張る、腹筋をしても首が痛い。
自己流だとフォームの癖が強く、狙った部位に刺激が入りません。
結果、疲れるだけで成果が出にくく、挫折します。
フォームは一度正すと、その後のすべてのトレーニング効率が上がります。
自己流で伸び悩む人ほど、最初にここを直す価値があります。
運動量を増やしすぎて、回復が追いつかない
運動の効果は「やった時」ではなく「回復した時」に出ます。
睡眠が短い、食事が少ない状態で運動量だけ増やすと、疲労が抜けず、体が常に重い状態になります。
その結果、日常活動(NEAT)が落ち、消費カロリーが下がることもあります。
頑張っているのに痩せない人は、“回復不足”が原因のことが多いです。
続く人は「週の設計」を先に作っている
自己流は「行ける日に行く」になりがちですが、続く人は先に枠を決めています。
週2回の筋トレ、週2〜3回の軽い有酸素、毎日合計7,000〜10,000歩など、生活に収まる設計にすると継続できます。
筋トレの日は強度を上げ、その他の日は疲労を抜く。
こういうリズムが作れると、挫折ではなく“習慣”になります。
生活習慣の乱れが「痩せにくい体」を作る

自己流ダイエットは食事と運動ばかりに目が向き、睡眠やストレス、日常活動が後回しになりやすいです。
でも実際は、生活が整うほど食欲が安定し、選択が楽になります。
体は生活の結果なので、ここを無視すると停滞しやすいです。
睡眠不足は食欲コントロールを難しくする
寝不足が続くと、甘い物や濃い味が欲しくなったり、夕方以降の間食が増えやすくなります。
さらに疲労で活動量が落ち、消費が減りがちです。
食事を頑張っているのに落ちない人は、睡眠を整えるだけで改善することがあります。
睡眠は“贅沢”ではなく、ダイエットの基本条件です。
ストレスで「食べ方」が崩れると、意志では止められない
ストレスが強いと、脳は手っ取り早い快感を求めます。
その結果、早食い、ながら食い、夜食、甘い物の連続などが起きやすい。
ここで根性論をすると悪化します。
必要なのは、ストレスを下げる行動(入浴、軽い散歩、呼吸、カフェイン調整)と、食べ過ぎた翌日の戻し方を用意しておくことです。
日常活動(NEAT)が落ちると、意外と痩せない
「運動はしてるのに痩せない」人は、日常の動きが減っていることがあります。
疲れて座りっぱなしが増える、エレベーターばかり、買い物に行かない。
NEATは積み上げが大きく、ここが落ちるとダイエットは鈍ります。
逆に、歩く時間を少し増やすだけで結果が変わる人も多いです。
自己流はここを見落としやすいポイントです。
自己流を卒業する鍵は「記録と微調整」
成功するダイエットは、最初から完璧な方法を見つけることではありません。
記録して、反応を見て、微調整することです。
体重だけでなく、睡眠、歩数、食事内容、便通、体調、むくみを軽くメモするだけでも、原因が特定しやすくなります。
自己流で迷子になる人ほど、“観察できる仕組み”を作ると軌道修正が早くなります。
まとめ
自己流が失敗しやすいのは、意思が弱いからではなく「設計」「選び方」「継続の仕組み」が不足しやすいからです。
目標の立て方、情報の取捨選択、食事と運動のバランス、生活習慣の整え方を押さえると、ダイエットはもっと再現性が高くなります。
必要なのは根性ではなく、続く形に“作り直す”ことです。
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著者情報
荒木 萌 Moe Araki
趣味:トレーニング、ギター、LIVE、カフェ巡り 【主な経歴】 全国バンド図鑑掲載、読売タウンニュース掲載 これまでシンガーソングライターとして活動しており、プロミュージシャンの前座やセッション歴あり。 ダイエット目的で始めたトレーニングにどハマりして、コンプレックスだったお尻の大きさが今では強みとなり自分に自信が持てるようになった。 体も心も変わる素晴らしいトレーニングを共有して必ず皆さんを幸せにします🤝❤️🔥

